中国特集 2010

中国特集
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中国特集
 
中国国際茶文化研究会の招待により会員代表大会と緑茶大会に出席しました。
 併せて三大茶団体訪問並びに径山寺の茶園見学をしました。
【2009年4月19日〜26日までの見聞記】
中国農業科学院茶葉研究所と中国茶葉学会を訪問
研究所は中国唯一の国の研究機関で、広大な敷地と施設等と茶園、製茶場、展示室、研究所を有しています。茶葉学会は民生部により成立した国家一級の学術学会です。
研究所の外観
旧知の魯成銀副所長と面談
   
研究所前の茶園と日本製の防霜ファン
魯副所長から歓迎会に招かれる(「梅中美」ここの料理はお勧めです)
中国国際茶文化研究会会員代表大会に出席
毎期四年毎に開催し茶文化の重要事項の報告と議案を協議し決定する大会です。
宿泊先ホテルのロビー 大会の受付
 
会議代表大会の会議様子 旧知の張莉穎先生
 
代表大会で周国富新会長より聘書を受け取る 旧知の姚国坤教授
 
玄関前で代表大会会員集合写真 諸曁市王継崗市長
 
夏涛安徽農業大学副学長 呈坤名誉副学長と
小泊重洋先生(元静岡県茶業試験場長)
 
 
周国富新会長  
緑茶大会に参加
大会テーマは緑色・健康・富民。緑茶大会は茶文化を発揚、緑茶消費の推進、緑茶文化と技術成果を交流、名緑茶の試飲と展示をする為に開催します。
諸曁市広場の開幕式
手揉製茶
   
機会製茶
緑剣茶の茶藝
   
地元名士と緑剣茶太子
(爽やかな甘い味・玉露版)の試飲
地元市民の歓迎舞踊
   
緑茶大会晩会
晩会料理の一例
   
緑茶大会の記念品 緑茶大会の記念品
   
地元新聞の報道 地元諸曁市の緑剣茶(浙江省十大名茶)
中国国際茶文化研究会を訪問
研究会は中国茶葉博物館の広大な敷地内にあるあしゃれな二階建ての建物です。茶文化に関する全ての団体と人が加入する団体で、国際茶文化交流を業務としています。
研究会玄関前

玄関ホール

   
研究会二階中庭
泰安秘書長と面談
   
研究会のお茶
秘書長の知人と共に昼食事会に招かれる
   
 
料理の一例
(「遵正堂」ここの料理はお勧めです)
 
日本茶の源流を訪ねて径山寺(茶)と茶園を見学
径山寺

径山寺公園で茶摘体験

   
摘まれた新芽
径山寺公園と茶摘
   
 
付近の茶園
 
   
○中国最後の夜はタイ料理でピリ辛い味を堪能しました。湖浜路にあります「蕉叶杭州店」の料理はお勧めです。
○中国茶を通じて多くの素晴らしい出会いがありました。お茶はよい人間関係をつくるもてなしの文化です。お茶のふるさとである中国茶の原点を理解できれば幸いです。

中国特集
第10回国際茶文化シンポジュウムと第1回陸羽茶文化節などの参加活動
【2008年5月25日〜29日まで参加】
問茶古道、龍井村、龍井茶室、乾隆典茶文化陳列室、龍井泉、虎跑泉、獅峰山、龍井茶園、杭州茶葉各店、中国江南水郷博物館(径山禅茶文化展)、河坊街(太極茶道苑・長流壺)などの茶関連施設などを見学。
龍井茶園で覆いの設備を見て驚きました。更に驚いたのは龍井村の茶農家の立派さと、各住宅の車庫にベンツなどの高級車があるのも又驚きです。
日本のテレビでもお馴染みの太極茶道のパフォーマンス茶芸は見ても理屈無しに楽しいです。お茶請けの種、果物、キュウリなどお変わりは自由です。帰りにお土産あり。
   
 
龍井泉にて市民と交流
 
中国農業科学院茶葉研究所を訪問
魯成銀副所長から中国茶の現状分析と中国茶文化通論など親切に長時間ご説明頂き、研究所の館内を見学説明、西湖龍井茶基地の茶園、品種改良の状況を受けました。(研究所の正門で魯成銀副所長と)
 
中国国際茶文化研究会成立15周年式典に参加
中国国際茶文化研究会成立15周年式典に参加しました。
 
開幕式
   
警戒の厳しい会場
大唐貢茶院博物館落成式典1
   
大唐貢茶院博物館落成式典2
式典見学時に姚国坤教授(茶文化学院副院長・中国国際茶文化研究会副秘書長・学術部主任・樹人大学茶学部部長)に説明を受ける。
   
中国国際茶文化研究会成立15周年式典に参加
【第10回国際茶文化検討会の記念品一式】
書籍(湖州茶文化叢書/茶詩/茶俗/茶史/茶文/茶業/玉山古場/湖州名片/顧渚山志/中国国際茶文化研究会成立15周年記念冊)/中国長興紫砂茶壺/茶筒/茶盤/大唐貢品紫筍餅茶/大唐貢茶院重建/記念メダル