天平茶論シンポジウム 平城遷都1300年祭県民活動支援事業

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天平茶論シンポジウム 平城遷都1300年祭県民活動支援事業
 私達のフォーラム天平茶論が平城遷都1300年祭 県民活動支援事業の一環で「天平の茶とその時代 聖徳太子は、お茶を飲んだか?」のシンポジウムを行います。身近なお茶の歴史を見つめ直し、ロマンあふれる公開討議に参加しませんか。天平衣装による受付で皆様をお待ちしています。

開催概要
日時 平成22年8月21日(土)受付開始 正午〜 シンポジウム:午後1時〜4時30分
場所 奈良県新公会堂 能楽ホール(奈良市春日野町101)
奈良県新公会堂公式サイト http://www.shinkokaido.jp/
テーマ 「天平の茶とその時代―聖徳太子は、お茶を飲んだか?」
定員 500名・無料
主催 フォーラム天平茶論
協賛 手向山八幡宮・関西印刷株式会社・日本茶インストラクター協会奈良県支部
応募受付 株式会社エヌ・アイ・プランニング(天平茶論事務局)
TEL:0743−73−8877 FAX:0743−73−7781 受付時間:午前9時〜午後5時
   
<フォーラム天平茶論>
茶の文化的広がりと歴史についての理解を深めようと、海老澤博司氏の提唱で1999年に設立。今回のシンポジウム出演者は全て会員です。
日本茶業新聞  平成22年7月5号
日本茶業新聞  平成22年7月5号
ぱーぷる6月号
 
開催日
 天平茶論シンポジウムの日が来ました。朝から暑い日で皆様が来られるか心配でしたが定刻には満席の約500名が参加をしてくれました。参加者に顔見知りの方々が・・静岡、福井、徳島、京都、大阪、兵庫、地元奈良などから来ていただき感謝しています。嬉しいシンポジウムのはじまりです!
【平成22年8月21日(土)奈良県新公会堂 能楽ホール】

お茶会での講演活動
 講 演
登壇時に歌枕さんによる万葉集の詠み
(友情出演)
万葉人の食生活 伝承料理研究家
奥村 彪生
茶の湯のふるさと奈良
帝塚山大学講師 神津 朝夫
 休 憩
日本茶インストラクター協会奈良県支部の会員と大和茶消費宣伝推進協議会の方々で冷茶のもてなし
 第二部 シンポジウム
聖徳太子は、お茶を飲んだか?
基調報告 天平文化と茶
帝塚山短期大学名誉教授 青山 茂
パネルディスカッション
    パネラー
  • 煎茶小川流家元 小川後楽
  • 暮らしのお茶研究家 谷本陽蔵
  • 京都造形芸術大学講師 寺田孝重
  • コーディネーター 中国国際茶文化研会名誉理事 成田重行
満席のホール 総合司会 カラーアナリスト・フリーアナウンサー 桶村久美子
 終 了
お帰りの際に天平衣装のお嬢さんから記念の「大和茶」のお渡し…有難うございました。
 懇談会(近鉄奈良駅上・百楽(北京料理)にて)
仲間たちとの楽しい懇談のひととき(1コマ)
左から関学の寺本教授、私、小川後楽・小川流煎茶家元とご子息の小川可楽・家元嗣