各コンテンツは、タイトルをクリックすると出てきます。再度クリックして頂くと、閉じます。
9月5日 講座 関学ゼミ講師の関係で「中国茶文化の推移」を講演させて頂きました。
9月21日 体験と試飲 「日本茶の展示と説明・究極の氷出し冷茶を作り試飲」 この冷茶の美味しさは普段飲めませんよ!!
[2013年9月5日・9月19日 尼崎市立大庄公民館にて]
日本茶インストラクター福井県支部(大阪・京都・金沢・徳島も含む)からの依頼に基づく奈良伝統工芸品茶筌の里での茶杓作り体験する。慣れない手つきでそれぞれ自分の茶筌が出来上がっていく。 注意事項:竹の太い方から削る。刃物の前に手を出さないことなど。 指導は竹筌堂の 堂主 久保圭造(伝統工芸士) お昼は奈良の郷土料理をご案内:「倭膳たまゆら」で安らぎのひととき! 午後は奈良絵で有名な地元の窯元見学です。ご案内先は赤膚焼正人窯 説明は大塩正巳さんです。赤膚の陶芸用の土、製造工程の説明、のぼり窯、釉薬、絵付けなど陶芸の奥深さを学ぶことができ焼き物の真髄を会得することができました。その一例として窯に必要な薪は赤松です。必要な温度ができ木の部位により温度が異なり調整ができる。陶芸修行の一歩だそうです。
解散後はなら町で有名な萬御菓子誂処「樫舎」で「極上かき氷」「季節の生菓子」「饅頭蒸し」にお茶を頂きました。他県の皆様との交流ができ、有意義な一日でした。 本日のお邪魔した3ヶ所は常日頃お世話になっているところです。 皆様ご苦労様でした。 [2013年6月16日 午前:竹筌堂 午後:赤膚焼正人窯にて]
例年の総会(午前)が終わり、今年の学習会(午後)は「ミニ焙炉による手もみ茶づくり」です。手軽に本格的な手もみ茶づくりを体験できる方法を学びます。工程時間も3時間程度ですので、楽しく交流を兼ねて手もみ茶に挑戦!! 初心者ですので茶の形状は上手く出来ませんでしたが、美味しい手もみ茶ができました。会員でもあるセンターの宮本さんが伝授してくださりご苦労様でした。私も自分用のミニ焙炉を作ることを決めたワクワクの一日でした。
[2013年2月24日(日)奈良県茶業振興センターにて]