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(講演14:30~16:30)
当時の皇帝が使われた茶器道具と固形茶も展示。
さらに当時の宮廷における飲茶のサービスとお茶菓子を大阪府支部がご用意していただきました。茶話会16:30~17:00)
[2014年4月26日 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)にて]
信楽の文化祭と茶まつりの催し会場で講演をさせて頂くことになりました。 お蔭で文化祭と茶まつりの両方を見学できました。信楽の郷土を感じさせる素晴らしいものでした。全てをご紹介は出来ませんがその一部を掲載させて頂きます。私は「中国における喫茶のはじまりと日本への伝来」を講演させて頂きました。お世話を頂いた樋口晶美様に感謝申し上げます。
[2013年11月23日 信楽の朝宮小学校にて]
[2013年6月1日 京都・建仁寺大方丈内富春閣にて]
私が講師をしています天王寺の「無我茶館」から台湾の木柵鉄観音の専門家で「張迺妙茶師記念館」館長の張位宜先生の「台湾茶交流会」に、ご案内のお電話を頂き参加してきました。台湾茶の一般論と専門の木柵鉄観音について映像を踏まえお話を聞かせていただきました。さらに2012年冬茶と1999年老茶の試飲も出来ました。さすがは第一人者の張先生、大変生きた勉強になりました。お茶を淹れていただくのは無我茶館の参加された生徒が勉強を兼ねて淹れていただきました。中々のお点前と素晴らしいお茶の味と、参加者は顔見知りの生徒さん達との交流もでき有意義な一日でした。
[2013年3 月8 日(金)午後の部 無我茶館にて]
受講者の皆さんは基礎が出来ている方々ですのでゼミ方式で質問を投げかけ答えて頂くやり方も一部取り入れながら講義を進めて行きました。 講義の途中で先月に訪中した雲南省の西双版納の古茶樹園視察と普洱茶の工場の施設設備の最新技術の導入・無農薬・有機栽培、IMO認証取得など不動産企業からの観光茶園導入など中国茶産業の大きく躍進と変貌する状況などの最新情報も講義の中に織り込み幅広い講議で話をさせて頂きました。講義の中で「知識を覚えるだけではなく学んだ知識を生かす」ことが大切であることを認識するようにと1時間30分の講義を終わりました。 終了後は意見交換・質疑応答に十分に時間を取り、次に自著「中国茶浪漫紀行」の購入持参された方にサイン会と撮影を行う。笑顔と満足感の表情で挨拶をして帰る受講者の姿に楽しい講義が出来たことに満足した1日でした。
[2012年12月9日(日)無我茶館にて]
西宮市教育委員会主催市民講座「西宮東高校 木曜講座」も24年目を迎え、永年続いている由緒ある講座です。今回ご縁がありまして講演テーマは「お茶、どうぞ」を企画いただきました。茶のルーツを辿れば中国にさかのぼり、三大茶―緑茶・紅茶・中国茶の伝統文化、精神性を踏まえ、改めて「茶」の魅力と楽しみ方を掘り下げ、講演を日本茶・紅茶・中国茶とシリーズ化に取り組んでいただきました。私は中国茶を担当することになり10月18日に「もっと知りたい中国茶の世界」のテーマで講演を致しました。ホールは客席644席でおよそ3分の1程度が入場されますが天候で増減があります。講演が終われば講演アンケートが回収されこのアンケートの感想が次の講演者のレジメの裏面に掲載される仕組みになっています。はっきり書かれているのが強みで参加登録者は2000人程度おられます。
参考:「お茶、どうぞ」のシリーズ
●日本茶(10月5日)「日本文化に親しみ、心を豊かにするお茶の話」 関西学院大学経済学部教授 寺本益英
●紅茶(10月11日)「紅茶の楽しみ~歴史と現代のアフターヌーンティー」 日本紅茶協会シニア・インストラクター 片山晃子
茶藝師講座の卒業生を対象に「中国茶の歴史についての特別授業」を担当しました。11月7日~12日に中国雲南省の普洱茶視察に訪中していましたので、この最新の茶情報のお話と特別授業は、中国で茶藝師試験を合格してきた受講者の熱意と実践的な質問と茶文化に対する新鮮さに敬意を表します。 [2011年11月27日 無我茶館にて]
お茶を飲んだ時の「ほっこり」とした雰囲気を宇治茶や世界のお茶(中国茶・紅茶)を通じて体感して頂きその魅力を全国に発信するイベントです。会場には中国茶・日本茶・紅茶のブースがあり来場者がそれぞれのお茶を愉しみながら癒しの音楽によるコンサートにも参加出来る京都府主催の国民文化祭です。 ぐずついた天候にもかかわらず1570名の総来場者が来られました。お陰様で中国茶ブースも大繁盛で予定人員の150名を2時には超えてしまいました。 [2011年11月6日 京都府黄檗宗大本山萬福寺にて]
恒例の茶友の会主催「中国茶夏期セミナー2011」で講演することになりました。中国茶に関する幅広い知識を学び様々なお茶を体験することができます。
[セミナーの概要] 詳しくは→茶友の会HP 開催日:2011年7月17日 時 間:午前9時30分~午後4時 会 場:China Tea茶泉(東京・経堂)(開場 9時00分) 参加費:5000円(会員4000円)一日通し、講義資料・お茶代含む
[夏期セミナー]
私が講師をさせて頂いている無我茶館で鳳凰単欉を愉しむお茶会が開かれました。この講師をされるのが佐藤由佳(杭州在)先生です。佐藤先生とはいつもお茶を通じてお付き合いがあるので中国の最新情報も聞きたく参加しました。お茶会は12日(土)に2回、16(水)に2回の全4回ですが定員が満席になる状況です。今回の試飲は7種類です。お話は鳳凰単?について~あれこれ~です。なかなか楽しい企画で時間を忘れました。
【2011年2月16日 無我茶館にて】
無我茶館の店主(王愛慧さん=茶藝技師)の依頼により第8期の特別講座を担当させていただきました。既に茶芸師の勉強をされた方々が対象ですので記憶に残る講座にしたいと常に考えています。今回ゼミ方式を取り入れ対話を通じて講座にそれぞれが参加して頂きました。茶芸師の資格と共に新しい視点と出会いで幅を広げて頂ければと思います。特に物質文化に変わる精神文化の方向で其々が結び付き核になれれば幸いです。受講者の皆さんの楽しい笑顔に元気をいただいた講演になりました。
【2010年12月12日 無我茶館にて】
無我茶館の店主(王愛慧さん=茶藝技師)の依頼により高級茶藝師の歴史講座を担当することになりました。この高級茶藝師の試験内容(実施団体により異なります)は5つあります。 ①筆記試験 ②20種類のお茶を見分けて名前と産地を書く。 ③品評茶 ④200㎡の空間に茶館をデザインする ⑤自分のテーマに基づき、茶道具などをセッティングし茶藝を披露。 これは相当のレベルの高さです。受講者の皆さんは既に中級茶藝師の資格を取られた方を対象にした2時間30分の講義です。特に各時代の文化が茶に対しどのような影響を与えどう変化して行ったかを実感して頂く新しいスタイルを講義に取り入れました。
【2010年10月3日 無我茶館にて】
無我茶館の店主 王愛慧さんが主宰しています第7期茶藝師の特別講座で講演することになりました。先に中国の杭州で茶藝師試験を受け資格を取得された皆さんの熱い視線と熱気を感じてのゼミでした。茶藝の技術と知識を生かしお茶を飲まれ人の心になってもてなすことが、お茶の心である気持ちを忘れずに日々進化し独自なもてなしを確立していただきたいと、さらにお茶の生い立ちを知り理解することが大切とのお話をさせて頂きました。 今日の対話方式のゼミ講演「中国古代から現代までの中国茶の歴史」で技術と知識が融合し新しいものが誕生するきっかけになればと思いますと締めくくりました。きつと大きく羽ばたいてくれる皆様に新しいスタートの一歩になればとエールを送ります。 店主の王愛慧さんと本日受講された皆様に感謝!
【2010年3月28日 無我茶館にて】
講演風景と私の著者「もっと知りたい中国茶の世界」のサイン会並びに記念撮影
西梅田にあるブリーゼブリーゼで「もっと知りたい、楽しみたい!中国茶入門編」のイベントが開かれました。私が茶文化を指導している無我茶館の王愛慧さんが担当されご案内をいただいたので出席しました。イベントの内容は講座と試飲で定員10名で1回を約45分8回行うと聞きました。沢山の方が参加し中国茶に興味を持たれているのに嬉しくなり同時に王愛慧さんと他の茶芸師の皆様ご苦労様でした。(イベント企画・関西電力)
【2009年10月28日に参加】
■お茶会での講演活動
薫東庵の茶藝師メンバーであり茶文化についての勉強会で指導をしています王愛慧さんの「無我茶館」で春新茶会が開かれお誘いを受けたので参加しました。二胡の生演奏あり更にベテラン茶藝師が各コナー別に数種類の中国茶を淹れてくれます。お茶も美味しいですが、お茶漬けの干しブドウも大変気にいりました!茶藝師の方と参加者同士の歓談もあり、新茶会に参加して満足な気持ちになりました。参加者の来館数と来られている幅の広さ(年齢、男女)に感心しました。茶藝師の方々は休憩も無しにもてなして頂き苦労様です。帰りに阿里山烏龍茶を購入し、自宅で愛用のマグカップで頂きました。茶殻って正直なんです!!写真を見て頂くだけでも皆様もお分かりだと思います。私はこの阿里山烏龍茶のファンになりました。 【2009年5月3日 無我茶館にて】
張莉穎先生を団長に中国茶文化学院の教職員と学生達が福井県~大阪~京都を経由し奈良を訪れました。東大寺駐車場に午前10時頃に到着し旧知の張先生と再会しました。奈良ボランティアガイドの会の岡田さん達の案内で東大寺大仏殿と奈良公園など見学、昼食は花小路のバイキング、午後から雨が降り始める中を唐招提寺を拝観し、薬師寺で香道の体験と見学。若い学生達の香道に対する探究心と活発な質問に、日本の伝統文化の一端を心に刻んでくれたと思います。 【2009年1月18日 東大寺・唐招提寺・薬師寺にて】
私が主宰する「薫東庵」で日々の活動の一環として勉強会を行っている。以下、一例を紹介。「無我茶館」店主:王愛慧さん(中国大連出身)とは、中国茶文化について機会がある都度に勉強会を行っている。主に中国茶文化に関する研究・文化交流・情報交換など。 王愛慧さんプロフィール: ・奈良県帝塚山大学大学院卒業 ・中国国際茶文化研究会栄誉会員 ・中国政府公認高級茶藝師並びに評茶員 「無我茶館」は、中国国際茶文化研究会認定インストラクター等資格に伴う登録研修機関であり、王さんは講師も行っている。 【2008年2月15日 薫東庵・本部にて】