1.生葉「べにふうき」品種(無肥料)を前日に摘み取り用意して頂いています。茶畑で茶葉を口に含みましたが渋みを強く感じました。(タンニンが多い紅茶向き品種・母親はアッサム雑種、父親はダージリンの導入種) | |
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2.萎凋(昨日の昼~翌日の朝=18時間程度)を行う。室内(日陰)干しで水分をゆっくり失わせると葉がしおれて柔らかくなるとフルーティーな香りがしてきます。 | |
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3.揉捻を1時間程度行う(茶葉を強く圧迫しながら揉むと茶葉が柔らかくなり粘りが出てくる)茶葉を揉むことで酸化発酵を促し形を整えます。 | |
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4.発酵を1時間程度行う(発酵が進み茶葉が赤く変化して芳香が感じてきます)茶葉の乾燥を防ぐために布を被せ、温度計により30℃以上(25℃前後が良い)にならないように管理をします。 | |
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5.乾燥を1時間程度行う(茶葉が焦げないように弱火で乾燥する)ことで発酵を止めます。手で攪拌していると乾燥の状況が分かります。茶葉にしなやかさが無くなれば完了です。 | |
![]() (家内の紅茶完成分) |
![]() (私の紅茶完成分) |
*乾燥の状況は手を休めることが出来ませんでしたので写真は完成分のみです。 |
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![]() (樋口様:左側と私達夫婦) |
![]() (私:右側と樋口様夫婦) |
![]() (樋口様宅) |
一日ご苦労様でした。 |
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