日本茶文化活動

日本茶文化関係活動
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日本茶文化活動
日本茶インストラクター認定試験運営スタッフとして活動

日本茶アドバイザー試験(午前)と日本茶インストラクター試験(午後)が実施されました。例年より多く受験がありこの様な業務にスタッフとしてお手伝い出来ることは大変勉強になりました。

【2009年11月8日 宇治茶会館】

会場の宇治茶会館会場の宇治茶会館支部長あいさつ受験会場受験会場受験会場

日本茶インストラクター協会奈良県支部活動

「お茶あれこれ」と題し「大和茶の美味しい淹れ方」と「日本茶入門」としてのお話をさせて頂きました。支部の皆様とともに其々役割を担当し皆様に美味しかった!分かりやすく役に立ったとのお言葉と笑顔に喜びを感じる日々であります。

【2009年6月18日 奈良市あやめ池公民館】

日本茶入門の話 副支部長(私)日本茶入門の話 副支部長(私)支部長あいさつ大和茶の淹れ方実演 支部担当者

■奈良ディスティネーションキャンペーン参加活動

「はじまりの奈良 めぐる感動」を合言葉に奈良県とJRの主催で奈良の観光並びに特産物の宣伝キャンペーンが奈良新公会堂にて行われました。日本茶インストラクター協会奈良県支部も会議参加者約300人に対して新茶(大和茶)を振る舞う活動に参加し、一役買う事ができました。テレビでお馴染みの「せんとくん」も登場し盛り上がりました。

【2009年5月27日 奈良県新公会堂にて】

参加者に新茶を振る舞う支部の皆さん新公会堂庭園にてお茶で寛ぐ皆さん「せんとくん」と大和レディーの中林さん

■八十八夜茶摘みの集まいに参加活動

第一会場茶業センターの宇治茶喫茶室「宇治茶道場 匠の館」では日本茶インストラクターが親切にお茶の淹れ方を教えてくれます。お茶・お菓子付き700円。ふるさと産品展示即売会と宇治茶会館竣工記念式典が行われました。
第二会場京都府立茶業研究所では茶摘み体験、手もみ製茶実演などがおこなわれました。

【2009年5月2日 茶業センター・京都府立茶業研究所にて】宇治茶会館竣工受付手もみ製茶実演茶摘み体験の皆さん
■日本茶ブロック交流会など参加活動

式典の定刻前に関西ブロック支部長会議を開いて、今後の関西ブロックの方針案などを策定。引き続き日本茶インストラクター十期生認定式と高宇氏による特別講演会が行われ、正午に日本茶ブロック交流会が開かれました。

【2009年3月28日 京都 新都ホテルにて】

認定授与式インストラクター10期生の皆さん

■なら手もみ茶振興会総会と手もみ茶研修会に参加活動

【2009年3月19日 JA奈良月ヶ瀬経済センターにて】

講師の先生による手もみ茶研修参加者も体験

■番茶シンポジウムに参加活動

日本茶インストラクター協会関西ブロックによるシンポジウム(講演、オプショナルツアー体験報告、番茶パネルディスカッション、各地の番茶の展示・試飲)が行われました。各地各様の伝統的製法による日用の茶としての原点について、それぞれ意見交換も行われた。

【2009年3月7日 大阪市中央公会堂にて】

番茶の一例静岡産業大学教授中村羊一郎先生の講演

■シンポジウム「知って得するお茶の健康機能と愉しみ方」参加活動

日常普通に飲まれているお茶にこんな楽しみ方と健康に優しい効果、さらに文化としてのお茶をもっと知れば、人生に生きがいを感じるかも!皆さんも仲間になりませんか!

【2009年1月24日 武庫川女子大学にて】

関学経済学部教授寺本益英先生の講演パネルディスカッション

■和束町茶まつりに参加活動

恒例の和束町茶まつりが開かれました。今年も「お茶の美味し淹れ方講座席」にお手伝いで参加しました。地元と近隣の皆様が時間と共に増えてきます。ご一緒にお茶を淹れお茶話をするひと時に来客の笑顔が私に幸せを感じさせる時です。松石さんと他の日本茶インストラクターの皆様と共に喜ばれるもてなしを心がけています。お茶とお菓子500円。

【2008年11月23日 和束運動公園内・青少年山の家】

スタンバイの茶器美人コンテストに出場の茶娘広場の茶イベントお茶の美味しい淹れ方講座席

■玉露製茶場の見学活動 玉露製茶場の見学活動

近代化された大規模な製茶工場ではなく、昔ながらの手摘みから始まり玉露の生産工程が人目で分かる。人力がかなり占めている工程。高級な玉露の荒茶がこうして生産されている。室内は茶の香りで充満、機械の熱で汗ばむ。仕上がった玉露で一服頂く。幸福な一時です。

【2008年5月15日京都府京田辺市飯岡の玉露製茶場にて】

■出品茶(大和茶)の手摘み体験活動 出品茶(大和茶)の手摘み体験活動

手摘み茶の体験は午前7時から開始され、一日に一芯二葉を摘み取る。他の地区からも手伝いの方が続々参加される。茶畑から次の茶畑とトラックで移動。手摘み開始前に水で手を洗い次に茶葉で手を揉み、異臭を除く事から始まり、ザル籠に素早く摘んでいく。横におられる生産者から教科書には習わない貴重の話を聞くことが出来、生きた勉強になりました。日本茶インストラクター協会奈良県支部の会員と参加する。

【2008年5月6日 農事組合法人グリーンウエーブ月ヶ瀬の方々と】
■日常のお茶普及活動 日常のお茶普及活動
家庭・教職員・生徒に影響のある保護者(OB)会の方々を対象に実演を交え、お茶話(学習会)をしている。以下、一例を紹介。今回は和室で対話方式を取り、協会の茶樹見本12種類を例にとりながら、生活の中における茶文化についての話についてやり取りした。最後は「いつもお茶をもっと美味しく」と締めくくる。参加者の熱心さに暖房もいらないほどの熱気であった。【2008年2月25日 京都・交流会館にて】
■「第3回 春の大茶会」参加 「第3回 春の大茶会」参加
フォーラムとして宇治茶の歴史・再発見シンポジウム。日本煎茶の祖、永谷宗円翁~講演会。
講師:若原英弌氏・会場:文化パルク城陽
講演前に若原先生を表敬訪問…平安時代に飲まれていた茶についての茶話など懇談。パネリストの谷村稔氏(宇治田原町湯谷区長)とも茶話。
講演会終了後、各イベントに参加。茶友とも懇談…大盛会。若原先生を囲んでの記念写真【2008年2月16日 文化パルク城陽 控え室にて】
■聖武天皇1250年御遠忌法要献茶式に参加 聖武天皇1250年御遠忌法要献茶式に参加

裏千家/鵬雲斎 千玄室大宗匠 勤仕。谷本陽蔵先生【茶研究家・関西学院大学講師・全茶連顧問。著書:中国茶の魅力/出版社: 柴田書店】と参加する。
【2006年5月3日 東大寺にて】

■四頭茶会に参加 四頭茶会に参加
建仁寺(京都)が行う開山栄西禅師誕生会の茶会で毎年4月に催され、禅院、茶礼の伝統を示すものとされる。四つ頭は四主頭のこと。主位・賓位・正対位・賓対位のいわゆる正客4人が対座する禅院の斉宴の着席法である。
【2005年4月20日 建仁寺にて】
■テレビの報道における広報活動 和束茶まつり
現在日本茶インストラクター協会奈良県支部副支部長として日本茶の正しい理解と普及を図る活動を行なう。「いつもお茶を美味しく」を合い言葉に、それぞれが自分の好みとTPOに応じ、たくさんお茶を飲み分け、お茶を飲む楽しさと茶文化を感じてもらう一環として、奈良県主催の暮らしの講座「美味しいお茶の入れ方教室」並びに各種団体の講演会、イベントなどにおいて講師として活動。最近の活動としては京都府「和束茶まつり」において特別参加をする。