地元「こだわりの一品」
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ダージリンの魅力を求めて・紅茶のふるさとダージリンを訪ねる(2014年10月)
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大和・月ヶ瀬のはちみつ
古くから「梅の名勝」として知られています、月ヶ瀬の自然と調和しながら「頑固なこだわり」で「ほんまもん」の養蜜作りにこだわっています「はちまつ養蜂農場」の松本憲一に養蜂場を見学しお話を聞きました。
【2011年05月19日 製造者(有)蜂松 奈良市月ヶ瀬尾山3262 にて】
【概要】
「月ヶ瀬の里山で集めてきた蜂蜜です。蜂蜜は採蜜期により味も香りも色も違います。それは季節に咲く花の種類により変わります。季節の花を、月ヶ瀬の自然を丸ごと感じて頂けるよう採蜜時毎に瓶詰めした‘みつばち達‘からの贈り物を味わって下さい」と松本憲一さんのお話。
試飲:採蜜時により、味が異なる自然のままの濃厚な蜂蜜の味でした。今までの市販のものに無い里山の花の主張が感じられ自然そのものの個性的な味です。大切に見守りたい一品です。
【写真説明】
昨年12月10日に開かれました「とっておきの紅茶のイベント開催in奈良町」でハチミツが使われていましたので知ることができました。
→紅茶と交流に掲載
購入の蜂蜜:草花の蜂蜜600g・5月の蜜・3000円
私が訪れた時期はこの蜂蜜のみです。添加物、保存料などは一切含まれていません。加熱処理もしていません。
取扱商品:草花のはちみつ(5月の蜜)、樹木のはちみつ(6月の蜜)他
【蜜蜂の一口知識】
1群の構成:約2万匹(女王蜂1、オス蜂1000匹前後、働き蜂19000匹)
蜂の寿命=女王蜂2年〜3年、働き蜂1ヶ月ほど。働き蜂採蜜期には1ヶ月ほど。
ミツバチ1匹の採蜜=1回30r、1日=10回300r、採蜜期間=およそ2週間ほど3000r
ミツバチ1匹の生涯運べる花の蜜は3g
(約半分が水分ですので濃縮して蜂蜜をつくるためには2倍の花の蜜が必要となります)
ミツバチは蜜源となる花を見つけると8の字ダンスを踊っているようにお尻をふるわせて距離と方向を知らせる。
ミツバチの飛行距離:巣箱から半径2〜3キロです。
ミツバチは刺したあと死んでしまいます・・刺すのはメスだけです(ミツバチの針は産卵管が変化したもので働きバチの針はまっすぐで先端にはノコギリの刃ようなかえしが8〜11個ついているので抜けなくなり体から引きちぎれてしまうので死にます)
社会性昆虫:ミツバチは女王バチが種族を維持する産卵(100万個/一生の間)
働きバチが群内の仕事を担当して、1匹、1匹のミツバチだけでは生きていけません。
「超固体といい、女王バチ、働き蜂と雄蜂とで、言わば一匹の生命体です。」
吉野宮滝のぽん酢
奈良吉野の宮滝にあります梅谷醸造元(醤油・味噌)は吉野清流の水と樽に使う吉野杉と 吉野の風土と四季の寒暖の差と自然を生かした醸造の条件に恵まれた環境であり厳選した 材料と百年近く使用している吉野杉の大樽に仕込まれた原料が発酵して時を待っている。
店主の梅谷清次さんに案内され醤油の工程と味噌の工程の説明を聞き部屋に充満する やさしい発酵商品独特の香りと臭いに歴史を感じます。この建物と設備に、ここのでしかない「こうじ菌」が出番を待って独特の味を形成するのである。吉野の自然が醸し出すお勧めの一品がぽん酢です。天然醸造醤油に上質の米酢と愛媛県産の柚子果汁の絶妙なバランスとまろやかな風味が鍋料理・焼き肉・焼き魚・タタキ・フライ類、サラダ・冷ややっこ豆腐等殆どの料理に合う万能ぽん酢であります。昔ながらの製法を守る頑固なこだわりに裏打ちされた究極の美味しさを感じる1品で、きっとあなたも満足されます!
(ここのお店の詰め合わせで吉野の名品水出し番茶(嘉兵衛本舗製)が売られていました)
【2010年6月25日梅谷醸造元】
梅谷醸造元店舗と醸造蔵
2階の大樽・左と右に15石(醤油1.8リットルが1500本とれます)
熟成の過程(色の違いに注目)
攪拌した状態
味噌の工程写真
原料の大豆
店内と店主の梅谷清次さん
梅谷醸造元店先で記念写真
こだわりの一品
ぽん酢しょうゆ
吉野の離宮蔵見学
(醤油・味噌が出来上がるまでの図解説明)
手づくり味噌の作り方
梅谷醸造元のサイト http://www.umetani.jp
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