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今回、鹿児島県茶生産協会のご好意により、東日本・関西ブロック地区で活動する日本茶インストラクター・アドバイザーを対象に、鹿児島県の茶園や荒茶加工・茶市場等の視察です。 関西ブロック参加29人・東日本ブロック参加27人・鹿児島関係参加26人
今年の茶摘は例年より1週間遅れの5月11日にありましたが生憎朝から大雨でした。合羽を着ての茶摘になりました。摘み取る新芽が甘い味・・美味しいお茶になるために頑張りました。終了後に昼食は茶づくしのお弁当に各種のケーキと飲み物・・疲れが吹っ飛びました。今年の茶摘は大雨のため写真を取ることが出来ませんでした。(午前7時30分から12時まで途中に休憩 参加費は3000円 当日摘んだお茶を仕上げた「手摘かぶせ煎茶は後日お送りしてくれました・・茶名は雨滴です」 後日に製茶工場を見せて頂き美味しいお茶づくりの秘密(プログラム)の一端を見ました。
毎年開催しています堺衆文化の会主催の大茶人山上宗二忌に参加しました。一年ぶりに参加者の皆さんとお会できるのが楽しみです。 講演:熊倉功夫先生「堺の茶の湯文化」 引き続き対談:特に今回は熊倉功夫・角山榮・谷本陽蔵の各先生方が一堂に・・・この組み合わせの対談が・・最高でした!終了後に茶会 表千家 東本真季子先生
平成22年度12期生日本茶インストラクター認定授与式と谷本陽蔵先生による特別講演「日本茶というものは」が行われました。正午から関西ブロック交流会が開かれました。
奈良市月ヶ瀬地区の茶生産者で構成される月ヶ瀬茶業振興協議会が主催する振興大会に、日本茶インストラクター協会の杉本専務理事が記念講演を行いましたので奈良県支部の副支部長の私と事務局の大谷さんが参加しました。
大会講演:「茶の流通動向と消費の実情について」 JAならけん 成本 功 氏
記念講演:「茶流通業界並びに茶の普及活動と今後に向けて」 日本茶インストラクター協会専務理事 杉本充俊 氏